マキタ DC18SJ 自動車用充電器レビュー|USB-PDで18V/14.4Vバッテリを車内充電|工具沼にハマってみた

マキタ新製品
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NEW 充電器 2026.03

マキタ自動車用充電器
DC18SJ|USB-PDで
バッテリを車内充電

USB Power Deliveryでマキタ18V/14.4Vバッテリを充電。シガーソケット+市販電源アダプタ対応、100W入力で従来比約20%高速化。

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DC18SJとは?概要とセット内容

マキタ DC18SJは、USB Power Delivery(USB-PD)を入力に採用した自動車用充電器。付属のシガーソケットアダプタ経由で車のシガーソケットから、または市販のUSB-PD電源アダプタからマキタ18V/14.4Vバッテリを充電できる。

従来のシガーソケット充電器と異なり、入力がUSB-C(USB-PD)なので、車内だけでなくモバイルバッテリーやカフェのコンセント+市販アダプタなど、USB-PD電源があればどこでもバッテリを充電できるのが最大の特徴。100W入力時にはBL1860B(6.0Ah)を約100分で充電でき、従来比約20%の高速化を実現している。

マキタ DC18SJ 自動車用充電器

セット内容

DC18SJ セット内容
充電器本体
DC18SJ
USB-PDケーブル
A-79843
シガーソケットアダプタ
ADP14
18V / 14.4V対応 USB-PD入力 シガーソケット対応 NEW

セットにはシガーソケットアダプタ(ADP14)が付属しており、購入後すぐに車内充電が可能。USB-PDケーブル(Type-C)も付属するので、別途ケーブルを用意する必要はない。

充電時間一覧(全10バッテリ)

バッテリ別 充電時間

ADP14(シガーソケット60W)vs 100W入力時の比較

バッテリ 容量 ADP14
(60W)
100W入力
BL1815N1.5Ah約30分約27分
BL1820B2.0Ah約50分約38分
BL1830B3.0Ah約70分約48分
BL1850B5.0Ah約120分約84分
BL1860B6.0Ah約145分約100分
BL18909.0Ah約215分約150分
BL1812012.0Ah約280分約200分
BL1415N1.5Ah約35分約27分
BL1430B3.0Ah約55分約48分
BL1460B6.0Ah約110分約100分
※ADP14は60W時の充電時間。100W入力には対応するUSB-PD電源アダプタが必要。
BL1860B(6.0Ah)が100W入力で約100分。付属のADP14(60W)でも約145分で充電可能。

ここが便利!DC18SJの5つのポイント

① USB-PDだから電源の選択肢が広い

従来の車載充電器はシガーソケット専用だったが、DC18SJはUSB-PD入力。シガーソケットはもちろん、市販のUSB-PD電源アダプタ(60W以上)があればコンセントからも充電できる。現場のプレハブ、キャンプ場の電源サイト、さらにはUSB-PD出力対応のポータブル電源からも充電可能。

② 本体130g・手のひらサイズ

117×72×43mmで質量わずか130g。スマホより軽い。工具箱に常備しておいても邪魔にならず、車のグローブボックスにも余裕で入るサイズ感。従来の急速充電器DC18RFが1.2kg・壁掛けサイズだったことを考えると、携帯性は別次元。

③ 100W入力で従来比約20%高速化

付属のシガーソケットアダプタADP14は60W出力だが、市販の100W対応USB-PD電源アダプタを使えば出力が3.5Aに上がり、充電時間を約20%短縮できる。BL1860B(6.0Ah)で約145分→約100分は、移動中の充電としては十分実用的。

④ 充電状況をランプでお知らせ

充電中はLEDランプが点灯し、充電状態を一目で確認できる。車内で放置充電しているときも、チラッと見るだけでOK。

⑤ 18V / 14.4V両対応

マキタの18Vバッテリ(BL1815N〜BL18120)と14.4Vバッテリ(BL1415N〜BL1460B)の両方に対応。スライド式リチウムイオンバッテリであればほぼ全モデルが充電可能。

注意点・デメリット

DC18SJはマキタバッテリ専用の充電器で、本製品からスマートフォン等への充電はできない。あくまで「バッテリ→充電器」の一方通行なので、モバイルバッテリーの代わりにはならない点に注意。

また、60W未満のUSB-PD電源では使用不可。安価な30Wクラスのスマホ用充電器は非対応なので、必ず60W以上の出力があるアダプタを使用する必要がある。

40Vmaxバッテリ(BL4025など)には非対応。40Vmaxユーザーが車内充電したい場合は、別途40Vmax対応の充電器が必要。

急速充電器(DC18RF等)と比較すると充電速度は遅い。あくまで「移動中や出先での補助充電」という位置づけで、メインの充電器を置き換えるものではない。

こんな人におすすめ

🚗 車移動が多い職人・現場作業者

現場間の移動中にバッテリを充電しておけば、到着時にはフル充電。バッテリ切れで作業が止まるリスクを減らせる。

🏕️ キャンプ・アウトドアで電動工具を使う人

マキタの冷温庫やファン、ラジオなどをキャンプで使うなら、車で移動中に予備バッテリを充電できるのは大きなメリット。電源サイトなら市販USB-PDアダプタ経由でも充電可能。

🔋 バッテリを多数持っている人

自宅の急速充電器は1台しかないけど、バッテリは何本もある…という場合のサブ充電器として最適。15,000円(税別)と手頃な価格で、充電環境を二重化できる。

まとめ

DC18SJは「急速充電器の代わり」ではなく、「どこでも充電できるサブ充電器」として真価を発揮する製品。USB-PD入力の採用で電源の選択肢が広がり、本体130gの超軽量設計で常時携帯が苦にならない。

マキタの18V/14.4Vバッテリを使っているなら、セット価格15,000円(税別)は充電環境の保険として十分価値がある。移動中や出先でのバッテリ切れストレスから解放されるのは、金額以上のメリットだと思う。

特に冷温庫やファンなど消費電力の大きいアウトドア系ツールを使う人には、夏場の必需品になりそうだ。

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