マキタとHiKOKI 充電式冷温庫 全8機種 完全比較|7L〜50Lの選び方を用途別に解説【2026年最新】

HIKOKI
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比較ガイド 冷温庫 2026.03

マキタ vs HiKOKI
充電式冷温庫 全8機種 完全比較
7L〜50L 用途別おすすめガイド

マキタ4機種・HiKOKI 4機種、合計8台。容量・部屋数・バッテリー・価格を全項目比較し、用途別のおすすめを提示します。

マキタ × HiKOKI 充電式冷温庫 全8機種比較
容量7L〜50L|2026年3月時点のラインナップ
CW003G
7L
UL18DD
10.5L
UL18DC
18L
CW001G
20L
UL18DBA
25L
CW004G
29L
UL18DE
36L
CW002G
50L
容量 7L10.5L18L20L25L29L36L50L
温度範囲 -18〜60℃-18〜60℃-18〜60℃-18〜60℃-18〜60℃-18〜60℃-18〜60℃-18〜60℃
温度段階 14段階17段階17段階14段階17段階16段階17段階14段階
部屋数 1部屋1 or 21 or 21部屋1 or 21 or 21/2/31部屋
最大温度差
(2部屋時)
30℃60℃60℃30℃78℃
冷却方式 コンプレッサコンプレッサコンプレッサコンプレッサコンプレッサコンプレッサコンプレッサコンプレッサ
バッテリー 40V/18VMV36V/18VMV36V/18V40V/18VMV36V/18V40V/18VMV36V/18V40V/18V
AC電源
シガーソケット
USB端子 A (5V)A + CA + CA (5V)A + CA (5V)A + CA (5V)
12V出力
バッテリー充電
両側開閉ドア
防水 IPX4IPX4IPX4IPX4IPX4IPX4IPX4IPX4
質量
(本体のみ)
約7.2kg約8.0kg約12.4kg約14.0kg約16.7kg約14.4kg約20.1kg約24.2kg
カラー 青/オリーブ2色2色青/オリーブ2色青/オリーブ2色青/オリーブ
標準小売価格
(税別)
76,800円
本体
99,400円
バッテリ付
68,800円
本体
97,500円
本体
109,800円
バッテリ付
97,500円
本体
144,700円
バッテリ付
125,800円
本体
※質量は本体のみ(バッテリー・内容物除く)の参考値。HiKOKIの価格はバッテリー1個付セットの希望小売価格(UL18DCのみ本体価格)。マキタは本体のみ価格。各メーカー公式サイト・カタログに基づく。HiKOKIカラーはフォレストグリーン/サンドベージュの2色。
MAKITA
CW003G|充電式保冷温庫 7L
40Vmax / 18V 対応|コンパクトクラス最小
マキタ CW003G
容量
7L
質量(本体)
約7.2kg
部屋数
1部屋
本体価格(税別)
76,800
40Vmax / 18Vショルダーベルト付500ml×6本

マキタ冷温庫シリーズ最小の7L。500mlペットボトル6本が入るコンパクトサイズで、車の助手席にも置ける。ショルダーベルト付きで肩掛け移動が可能。1部屋のみだが、ひとり現場やソロキャンプには十分な容量。40Vmaxバッテリーでの稼働時間は5℃設定で約16時間30分。

HiKOKI
UL18DD|コードレス冷温庫 10.5L
マルチボルト36V / 18V 対応|仕切板自動検出機能搭載
HiKOKI UL18DD
容量
10.5L
質量(本体)
約8.0kg
部屋数
1 or 2
標準小売価格(税別)
99,400
バッテリ1個付
マルチボルト36V / 18V2部屋対応バッテリー充電可USB-C対応

HiKOKI冷温庫最小の10.5L。小型ながら2部屋セパレートに対応し、仕切板を入れると自動で2部屋モードに切り替わる自動検出機能を搭載。USB-C端子(最大20W)でスマホの急速充電も可能。AC/DC接続時にバッテリーの充電ができるのはHiKOKI冷温庫共通の強み。ただし12V出力は非搭載。

HiKOKI
UL18DC|コードレス冷温庫 18L
マルチボルト36V / 18V 対応|2部屋・最大温度差60℃
HiKOKI UL18DC
容量
18L
質量(本体)
約12.4kg
部屋数
1 or 2
本体価格(税別)
68,800
マルチボルト36V / 18V温度差60℃12V出力USB-C 20W

HiKOKI冷温庫の売れ筋モデル。2部屋セパレートで最大温度差60℃に対応し、冷凍と保温の同時使用が可能。12V出力ソケット搭載で別売ケトルや市販ファンも使える。コンパクトカーにも収まるサイズ感で、使い勝手と容量のバランスが良い。本体のみ68,800円はHiKOKIシリーズ最安値帯。

MAKITA
CW001G|充電式保冷温庫 20L
40Vmax / 18V 対応|マキタ冷温庫の初号機
マキタ CW001G
容量
20L
質量(本体)
約14.0kg
部屋数
1部屋
本体価格(税別)
97,500
40Vmax / 18Vキャスター付BL4050F×2で約28h

マキタ充電式保冷温庫の初号機。20L容量で2Lペットボトルが縦に入る。BL4050Fバッテリー2本装着時、5℃設定で約28時間の連続保冷が可能。キャスターとハンドル付きで移動も楽。1部屋仕様で仕切りはできないが、シンプルな使い勝手を重視する人に向く。

HiKOKI
UL18DBA|コードレス冷温庫 25L
マルチボルト36V / 18V 対応|2部屋・2Lペットボトル縦置き6本
HiKOKI UL18DBA
容量
25L
質量(本体)
約16.7kg
部屋数
1 or 2
標準小売価格(税別)
109,800
バッテリ1個付
マルチボルト36V / 18V温度差60℃12V出力バッテリー充電可

HiKOKI冷温庫の定番25Lモデル。2Lペットボトルが縦に6本入り、2部屋セパレートで最大温度差60℃。12V出力ソケット、USB-A/C端子、バッテリー充電機能と全機能を搭載。5インチゴム製キャスターで不整地にも対応。容量と機能のバランスでは最も完成度が高い。

MAKITA
CW004G|充電式保冷温庫 29L
40Vmax / 18V 対応|マキタ初の2部屋モード+両側開閉ドア
マキタ CW004G
容量
29L
質量(本体)
約14.4kg
部屋数
1 or 2
本体価格(税別)
97,500
40Vmax / 18V2部屋モード両側開閉ドアドレンコック

マキタ冷温庫初の2部屋モードと両側開閉ドアを搭載した29Lモデル。2Lペットボトル縦置き6本。前後どちら側からもドアを開けられるため、車載時の設置自由度が高い。ドアは取り外し可能で清掃も容易。2部屋時の最大温度差は30℃で、冷凍と冷蔵の同時使用が可能(保温との同時使用は不可)。栓抜きやドレンコックなど現場向け便利機能も充実。

HiKOKI
UL18DE|コードレス冷温庫 36L
マルチボルト36V / 18V 対応|業界唯一の3部屋モード
HiKOKI UL18DE
容量
36L
質量(本体)
約20.1kg
部屋数
1 / 2 / 3
標準小売価格(税別)
144,700
バッテリ1個付
マルチボルト36V / 18V3部屋モード温度差78℃12V出力

HiKOKI冷温庫のフラッグシップ。冷凍・冷蔵・保温を同時に使える3部屋モードを搭載し、3部屋時の左右部屋間の最大温度差は78℃。大容量36Lで大人数の現場やファミリーキャンプに対応。フタにダンパーが搭載され、片手でゆっくり開閉できる。クリアトレイ標準付属。

MAKITA
CW002G|充電式保冷温庫 50L
40Vmax / 18V 対応|充電式冷温庫最大容量
マキタ CW002G
容量
50L
質量(本体)
約24.2kg
部屋数
1部屋
本体価格(税別)
125,800
40Vmax / 18V500ml×約50本キャスター付

充電式冷温庫として最大容量の50L。500mlペットボトル約50本、2Lペットボトル約15本を収納可能。大規模現場やイベント向けの半定置用途が中心。本体だけで約24kgあるため気軽な持ち運びには向かないが、キャスター移動は可能。1部屋仕様で仕切りは非対応。

マキタとHiKOKI、冷温庫に対するアプローチが根本的に違います。

マキタは40Vmax/18Vのデュアルバッテリー対応を全機種で統一しています。40Vmaxバッテリーの大容量を活かした長時間稼働が強み。一方で、2部屋モード搭載はCW004Gのみで、他の3機種は1部屋仕様です。バッテリー充電機能や12V出力ソケットは非搭載。「冷やす・温める」に特化したシンプルな設計思想です。

HiKOKIはマルチボルト36V/18Vバッテリーで統一し、全4機種が2部屋セパレートに対応。最上位のUL18DEでは3部屋モードも搭載しています。USB-C急速充電、12V出力ソケット、AC/DC接続時のバッテリー充電機能など、「冷温庫を現場の電源ハブとして使う」思想が明確です。カラーはフォレストグリーンとサンドベージュの2色展開で、アウトドアユーザーへの訴求が強い。

マキタ=40Vmax大容量バッテリーによる長時間稼働+シンプル設計。HiKOKI=2部屋/3部屋の温度管理+電源ハブ機能+カラー展開。どちらが良いではなく、何を優先するかで選ぶべきシリーズです。
🚗 ひとり現場・車内常設
マキタ CW003G(7L)HiKOKI UL18DD(10.5L)

助手席やリアシートに常設するなら軽量・コンパクトが正義。CW003Gは7Lで最軽量、UL18DDは10.5Lで2部屋対応。飲み物だけなら7Lで十分、弁当も入れたいなら10.5L。

⛺ ソロ〜2人キャンプ
HiKOKI UL18DC(18L)マキタ CW001G(20L)

食材と飲み物を1泊分入れるなら18〜20Lクラス。UL18DCは2部屋で冷凍と冷蔵を分けられる。CW001Gは40Vmaxバッテリー2本で約28時間稼働でき、電源なしのサイトでも安心。

🏗️ 3〜5人の現場・ファミリーキャンプ
HiKOKI UL18DBA(25L)マキタ CW004G(29L)

このクラスが最も売れ筋。UL18DBAは25Lで2部屋・温度差60℃・12V出力と全部入り。CW004Gは29Lで両側開閉ドア搭載、車のどちら側からもアクセスできる。

🎪 大人数の現場・イベント・グループキャンプ
HiKOKI UL18DE(36L)マキタ CW002G(50L)

UL18DEは3部屋モードで冷凍・冷蔵・保温を同時運用可能。CW002Gは圧倒的な50L容量で仕切りは不要、とにかくたくさん冷やしたい場面に。どちらも重量級なので定置or台車移動前提。

選び方の3ステップ

充電式冷温庫を選ぶときに考えるべきは3つだけです。 1つ目は「何人で使うか」──容量が決まります。 2つ目は「冷凍と冷蔵を分けたいか」──2部屋/3部屋が必要かが決まります。 3つ目は「どのバッテリーを持っているか」──マキタ40Vmaxか、HiKOKI マルチボルト36V/18Vか。

2部屋モードが必要なら、HiKOKIは全機種対応、マキタはCW004Gのみ。 40Vmaxバッテリーの長時間稼働を活かしたいならマキタ一択。 USB-C急速充電や12V出力など電源ハブ機能を重視するならHiKOKI。 どちらのシリーズも全機種コンプレッサ方式・IPX4防水で、冷却性能に本質的な差はありません。

バッテリーの汎用性で選ぶか、機能で選ぶか。充電式冷温庫は工具と違って「どちらのメーカーでも使える」ものではないので、手持ちのバッテリー資産を最優先に考えることをおすすめします。


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